-
Relationship &
Affiliation - 二社の関係性と入社後の所属について
二社の関係性と目指す未来
東急不動産リート・マネジメント及び東急不動産キャピタル・マネジメントは、
どちらも東急不動産を母体とする資産運用会社として設立された会社で、両社は兄弟会社です。
東急不動産リート・マネジメントは、アクティビア・プロパティーズ投資法人、
コンフォリア・レジデンシャル投資法人という2つのJ-REITと、
ブローディア・プライベート投資法人という1 つの私募REIT を運用する事業を、
東急不動産キャピタル・マネジメントは、多様なアセットタイプを投資対象とする
私募ファンドを運用する事業を、それぞれ展開しています。
そんな私たちは、ともに幅広いアセットタイプを取り扱い、
日々取り扱う資産規模を拡大していき、不動産証券化の市場発展に貢献しています。
また、事業への取り組みを通じて、業界全体の発展やポジション向上の一翼を担うとともに、
高いクオリティの不動産投資サービスを提供し続けることで、
投資家をはじめ広くステークホルダーからの理解と信任をいただける活動を実践してまいります。
沿革
兄弟会社として切磋琢磨しながらともに歩み続ける東急不動産リート・マネジメント及び
東急不動産キャピタル・マネジメントの設立背景や沿革を、時系列に沿ってご説明します。
- 2007.2
- 東急不動産キャピタル・マネジメント株式会社が、東急不動産グループの不動産私募ファンド運用会社として設立される。
- 2009.10
- コンフォリア・レジデンシャル投資法人が資産の運用を委託する資産運用会社である東急不動産コンフォリア投信株式会社(旧TLCリアルティマネジメント株式会社)が設立される。
- 2010.11
- アクティビア・プロパティーズ投資法人が資産の運用を委託する資産運用会社である東急不動産アクティビア投信株式会社(旧TLCタウンシップ株式会社)が設立される。
- 2014.3
- 東急不動産キャピタル・マネジメント株式会社において、私募REIT であるブローディア・プライベート投資法人を組成し、運用を開始。
- 2017.4
- 事業再編でREIT 事業(アクティビア、コンフォリア、ブローディア)を一社に集約することとなり、東急不動産リート・マネジメント株式会社が設立される。以降、東急不動産リート・マネジメント株式会社では公募・私募REIT 事業を運営し、東急不動産キャピタル・マネジメント株式会社では、私募ファンド事業を運営している。
東急不動産ホールディングスグループ
各社との関係性
東急不動産ホールディングスグループでは、グループの総合力を活かしながら
各社にて多種多様な事業を行っています。
中でも、東急不動産リート・マネジメント及び東急不動産キャピタル・マネジメントとの
深いつながりのある企業を一部抜粋してご紹介します。
東急不動産ホールディングスグループ
→横にスクロールしてご覧いただけます。
入社後の所属について
東急不動産リート・マネジメント、東急不動産キャピタル・マネジメント、
どちらで勤務いただく場合においても、一括して東急不動産リート・マネジメントでの雇用となります。
また、どちらにおいても基本的な福利厚生や働く環境等の待遇は変わりません。
(※一部、資格支援制度の対象範囲や細かな制度部分は異なります。)
→横にスクロールしてご覧いただけます。