東急不動産リート・マネジメントでは、
経営にESG（環境・社会・ガバナンス）を取り込むことを重要視しています。
その一環として、2019年4月に「サステナビリティ方針」を制定し、
同年7月には私たちが最も取り組むべきESG課題として「マテリアリティ」を選定しました。
また、ESG対応の高度化を目的として、
2021年4月には経営管理本部内に「サステナビリティ推進部」を新設しています。
こうした取り組みを進めると同時に、今後は事業活動を通じた様々な社会課題の解決にも注力します。
デジタル化の流れや脱炭素社会の進展、さらには生活スタイルの多様化など経営環境が大きく変化する中、
2021年4月に策定した長期経営方針に基づき、「更なるAUMの拡大」、
そして、すべてのステークホルダーから「選ばれる会社」を目指し続けていきます。

1.前向きでチャレンジ精神旺盛かつ緻密に実行できる方

社会の変化やDXを始めとしたテクノロジーの進歩により、今後私たちが市場や社会から求められるものは、過去の傾向とは変わっていく可能性があります。そうした環境においても顧客から選ばれる資産運用会社であり続けるためには、自身のスキルアップに対する前向きな取り組みや、新たな事業領域や業務分野への挑戦が欠かせないと、私たちは考えています。
また、投資家の皆様の大切な資産を預かるという責任の重大さから、定性・定量両面において緻密に業務を推進できる方を求めています。

2.コミュニケーション力や業務遂行力、情報分析力のある方

どのような部署においても、多くの関係者との調整や交渉が発生します。そのため、対人折衝力や調整力、さらには集まった情報を的確に分析し、最適なアウトプットにつなげる能力が欠かせません。
また、お客様に対して「投資のプロフェッショナル」としてのサービスを提供する業務でもあるため、何事も最後まで責任をもってやり抜く力が求められます。